“エヴァフォント”でお馴染みの『マティス-EB』が、mojimoで登場!

エヴァフォント

フォントワークス株式会社は、セレクトフォントサービス「mojimo」のパックを販売する。“エヴァフォント”としてもお馴染みの『マティス-EB』書体を「EVA-マティス-クラシック」「EVA-マティス-スタンダード」として収録した、「mojimo-EVA」の提供を開始した。

商品背景

1995年からTV放映を開始した「エヴァンゲリオンシリーズ」。2021年3月には、2007年から始まった映画「エヴァンゲリオンシリーズ」の4部作目を公開し、遂にシリーズの終焉を迎えた。26年間、作品で使われ続けた『マティス-EB』は、後に“エヴァ明朝” や“エヴァフォント”とファンの方々の間で呼んでいただき、今や作品の世界感を想起する重要な存在となっている。ファンの皆さまの盛り上がりを受け、2016年・2020年に『エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB TrueType 版』の発売。2020年7月の販売終了後も再販の声が多く、この度「mojimo-EVA」として定額制形式で販売する運びとなった。「mojimo-EVA」にはTVシリーズで使用された「EVA-マティス-クラシック」と、新劇場版で使用された「EVA-マティス-スタンダード」を2書体を収録。マンガ・イラスト・同人誌はもちろん、動画制作にも使用できる。

エヴァフォント
©カラー/Project Eva.
エヴァフォント
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マティス-EBとは

「マティス-EB」は、フォントワークスのCLASSIC(クラシックシリーズ)の書体。極太の明朝体として1994年にリリースされ、《エヴァフォント》の愛称でも呼ばれるこの書体は、リリース20年を迎えてなお、多くの方々にご使用いただいているフォントワークスを代表する書体のひとつ。たっぷりとした筆と墨を連想させる雄渾な書風で、デジタル時代にあってもエッジの柔らかさとインパクトの強さを兼ね備えている。ウエイト感・重厚感、そして非常に迫力のある極太ウエイトの明朝体として、リリース当初から多くのデザイナーをはじめ、印刷会社や製版会社、そして出力センターなどで、いわゆる印刷用フォントとしてご導入いただいた。

エヴァフォント

mojimo-EVA 商品概要

提供開始日
2022年1月26日(水)

価格
999円(税込)※年間ライセンス費用

提供書体数
2書体
・TrueTypeフォント「EVA-マティス-クラシック」(TVシリーズ)
・TrueTypeフォント「EVA-マティス-スタンダード」(新劇場版)

許諾内容
印刷物や、電子コンテンツ、YouTubeなどの動画共有サービスでの使用可。ゲーム・サーバー利用・Webフォント不可

提供方法
お一人1ライセンスまで(個人のお客様のみ対象)。サブスクリプション型でのご提供。

mojimo-EVA 公式サイト
https://mojimo.jp/eva/

mojimoとは

エヴァフォント

「mojimo」は、フォントワークスが提案する、フォントの新しい提供サービス。「ちょうどいい文字を、ちょうどいい価格で」をコンセプトに、特定の用途ごとに最適な書体、最適な価格を実現した。定額制プランのフォントパックぼ提供となる。


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