グラフィティーの申し子、ストリートアートの父 [バンクシー&ストリートアーティスト展] 西武池袋本店で開催

BANKSY

西武池袋本店では10月20日(木)~11月15日(火)の期間、別館2階西武ギャラリーにて、「バンクシー&ストリートアーティスト展」を開催。展覧会では、バンクシー作品を認証するPest Control(ペストコントロール)が真正を 証明した作品とともに、彼が携わったレコードやCDのジャケットなどと合わせ、総勢30名以上のストリートアーティストの作品を展示する。1970年代ニューヨークから始まったストリートアートは、独自の様式を発展させながら、やがて世界を席巻した。バンクシーを入口に、自由でパワフルなストリートアートの世界を楽しめる。

開催概要

[会期]
10月20日(木)~11月15日(火)
午前10時~午後8時(入場は閉館の30分前まで)
※最終日11月15日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。

[会場]
西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー

[料金]
大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料
※クラブ・オン/ミレニアム アプリまたはカードのご提示で入場料200円引きにてご入場いただけます。
※豊島区民のお客さまは、身分証明書などのご提示で入場料半額にてご入場いただけます。
※「障がい者手帳」各種ご提示で、ご本人さまとご同伴者1名さままで無料でご入場いただけます。

[主催]
株式会社そごう・西武

[後援]
豊島区(90周年記念フレンドシップ事業)、豊島区教育委員会、
公益財団法人、としま未来文化財団

[産学連携]
専門学校モード学園グラフィック学科

[企画協力]
株式会社ホワイトインターナショナル

[協力]
そごう美術館

西武池袋本店ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1639865.html

もっとも注目されるアーティスト、バンクシーとストリートアート

イギリス出身のバンクシーは素性を明かさず常にミステリアスな存在だ。ストリートアーティストとして街中の建物の壁に描いたグラフィティ(落書き)は、本来の批判精神や政治的メッセージ、社会への風刺が含まれた表現で大きな反響を呼び、いまや時代の寵児として作品が驚くほどの高値で取引されている。バンクシーはステンシルアートのすぐれた表現者で、あらかじめスタジオでステンシル(型紙)を準備することで、現場ではそれを配置してスプレーするだけで素早く作品を制作する。また、彼が監督した映画はアカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされているなど、多彩な活動を行っている。

展示作品例

BANKSY
BANKSY《風船と少女》 2004
BANKSY
BANKSY《投げる人》 2019
BANKSY
BANKSY《今は笑え》 2003

This exhibition is private collection,not authorized by the artist Banksy and anonymous Street Artists. Curated by Patrizia Cattaneo Moresi,in collaboration with 24 Ore Culture and Artrust.

※本リリースの掲載画像はイメージです。


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