人気連載5年分がこの1冊になった「もじモジ探偵団」が発売

もじモジ探偵団 表紙

グラフィック社から書籍「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」が2022年1月に発売されました。デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌「デザインのひきだし」の人気連載「もじモジ探偵団」5年分が待望の書籍化。街や暮らしの中で見かける文字のデザインが気になって仕方のない2人組・探偵アイアイと助手のネコくん(画:ヒグチユウコ)が、色々なまち文字のデザインを丹念に探る。文字が好き、町ネタ好きにオススメの1冊。

もじモジ探偵団

見たことのある「あの文字」は、誰がどうやってデザインしたかがわかる

レイアウト

「新聞の顔となる題字」「道路で見かける「止まれ」の文字」「視力検査で使われているひらがな・カタカナ」そんな暮らしのなかで目にする様々な文字のデザインは、いつ、どこで、だれが手がけているの? を、アイアイ探偵と助手のねこくんが徹底調査し謎を解き明かしていく。

駅弁や電光掲示板の文字の秘密にも迫ります

レイアウト

収録モジは全部で16種類、どれも気になるものばかり

目次

ナンバープレートの文字/新聞の題字/電光掲示板の文字/道路の文字/お札の文字/視力表の文字/ストロークフォント/たばこ看板の文字/風景印の文字/テレビ美術の文字/ネオンサインの文字/郵便ポストの文字/駅弁の文字/看板のかまぼこ文字/松屋銀座の文字/たべっ子どうぶつの文字

著者プロフィール

雪 朱里(ゆき・あかり)
ライター、編集者。1971年生まれ。武蔵大学日本文化学科卒。
写植からDTPへの移行期に印刷会社に在籍後、ビジネス系専門誌の編集長を経て、2000年よりフリーランス。文字、デザイン、印刷、手仕事などの分野で取材執筆活動をおこなう。著書に『時代をひらく書体をつくる。―書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏』『印刷・紙づくりを支えてきた 34人の名工の肖像』(以上、グラフィック社)、『「書体」が生まれる ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』(三省堂)など多数。『デザインのひきだし』誌レギュラー編集者もつとめる。

書籍情報

書名:もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密
著者:雪 朱里
イラスト:ヒグチユウコ
発売日:2022年1月
仕様:A5 並製 総168頁
定価:2,200円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3605-0
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=46519


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