さまざまなクリエイターたちが集うクリエイティブアソシエーション「CEKAI」は、2023年に設立10周年を迎えました。多様かつ個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍し、東京2020開会式の演出から、子供番組のデザインやイベントに至るまで幅広い領域でのクリエイティブを手がけ、東京だけでなく、LA・NYと制作拠点を広げながらグローバルに活動しています。
そんなCEKAIのこれまで10年間の活動をまとめた作品集『GAS BOOK 38 CEKAI』がガスアズインターフェイスより刊行されます。
初回特装本として500部限定刊行となった『GAS BOOK 38 CEKAI』は、GASBOOK初の2冊セット。過去のワークと共に関係者へのインタビューなどが載った”BOOK1”、泉田岳氏によるオリジナル書き下ろし漫画の”BOOK2”となっています。
発売を記念し、代官山 蔦屋書店にてPOP-UPイベント(2024年11月18日〜12月6日)を開催いたします。新刊をはじめ、CEKAIメンバーでもある安田昂弘氏を特集したGASBOOK『GAS BOOK 36 TAKAHIRO YASUDA』をはじめ、CEKAIクリエイターによるオリジナルアイテムや、CEKAIが運営する「CEKAI O!K STORE&SPACE(東京目黒区/大橋会館内)」にて取り扱うアイテムなどを販売致します。
また、本POP-UPイベントに合わせ、代官山 蔦屋書店にてトークイベントも行います(2024年11月26日)。CEKAIの共同代表 井口皓太氏・加藤晃央氏、CEKAIメンバーとして『GAS BOOK 38 CEKAI』のデザインを手がけた安田昂弘氏、GASBOOKとして初の別冊(漫画)を描き下ろした泉田岳氏と共に、『GAS BOOK 38 CEKAI』の編集者として参加した飯田昭雄氏をファシリテーターとしてお招きし、「CEKAIとはなんだ!?」をテーマにお話をしていただきます。
著者プロフィール
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイター達から始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動、個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
https://cekai.jp/
書籍情報
GAS BOOK 38 CEKAI
著者:CEKAI
サイズ:A4変形
ページ数:BOOK1 240ページ BOOK2 336ページ
税込定価:18,700円(本体17,000円)
ISBN:978-4-9911183-4-0
製本:有限会社篠原紙工
発行:ガスアズインターフェイス株式会社
GASBOOKとは
GASBOOKは、世界のクリエイティビティを紹介すべく、新しいアートとデザインのアイデアを世界中から集める媒体としてGAS AS I/Fが1996年に開始したプロジェクト。初期には、従来の「書籍」ではなく、Tシャツ、DVDなどを用いて世界各国のアーティストの作品をまとめたオリジナルのパッケージで発表、2002年に出版した「GAS BOOK 01 GROOVISIONS」より、毎号1組(もしくは2組)のクリエイターをフィーチャーするフォーマットへと移行し38号まで刊行してきました。マイク・ミルズ、高橋盾、MADSAKI、ジョナサン・ザワダ、YOSHIROTTEN、吉田ユ二など、様々なジャンルのクリエイターをフィーチャーしています。クリエイターにとって初めての作品集となったケースも少なくなくありません。今もなお、時代を超えて各分野のリファレンスとなり、先駆者として活動し続ける世界のアーティストを紹介するプラットフォームとして生き続けます。https://store.gasbook.tokyo/ja/collections/gasbook
お問い合わせ先
ガスアズインターフェイス株式会社
Email:info@gasbook.net
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