第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

一般社団法人みなとラボは2025年3月4日(火)、渋谷ヒカリエ 8/COURTにて「第3回 国際海洋環境デザイン会議」をアイデアソン形式で開催。「海にアクションしたい!」という方々の参加を募集します。

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

本イベントの要旨

テーマ「海のミュージアム」をデザイン視点で考える

  • ワークショップ参加者とともにプロジェクトを進めていきます
  • 2025年度、「海のミュージアム」が仮想空間にオープンします
  • 本会議では「海のミュージアム」をみんなで作り上げるためのアイデアを創出します
  • ワークショップ(アイデアソン)で出たアイデアをプロジェクト化します

イベント概要

第3回 国際海洋環境デザイン会議ー「海のミュージアム」をデザイン視点で考える

開催日時
2025年3月4日(火)17:00〜19:30(16:30〜受付、19:30〜懇親会を開催予定)

会場
渋谷ヒカリエ 8/COURT(東京都渋谷区渋谷 2-21-1 渋谷ヒカリエ8階)

主催
一般社団法人3710Lab

助成
日本財団「海と日本プロジェクト2024」

後援
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター

参加費
無料

参加者
海にアクションしたい!という思いを持つ以下の方々を募集します
①クリエーター②企業 ③研究者 ④自治体 
⑤海にまつわる活動や仕事を行なっている(行いたい)個人や団体

募集人数
グループワークについては約40名募集します
※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます


募集期間
グループワーク参加希望の方は2月26日(水)午後12:00までに、 観覧希望の方は2月28日(金)までに、下記Formよりお申し込みください

https://forms.gle/q2RauY9mV1qYAoDs6

企画趣旨

一般社団法人3710Lab(みなとラボ:代表理事・田口康大)は、2025年3月4日(火)に「第3回 国際海洋環境デザイン会議」を開催します。第3回大会となる本会議では、「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソンをワークショップ形式で実施します。
みなとラボは、海と人との共生を目指し、2021年から「国際海洋環境デザイン会議」を不定期で開催してきました(下記参照)。これまでに、デザイナーや研究者、企業に参画いただき、ワークショップやディスカッション、さらには具体的なアイテムの発表を通して、デザインと海の可能性を探ってきました。
これまでの取り組みを通して、デザインに「海の視点」を取り入れることで、ものづくりへの考え方を変え、より豊かで社会に適したアプローチを生み出せるという確信を得ています。この考えをより多くの人々と共有するため、新たなプロジェクトを始動します。
2025年から、海にまつわる文化や民藝、最新の発見やテクノロジーまで、デザインを通してキュレーションするプラットフォーム「海のミュージアム」を仮想空間でオープンさせたいと考えています。
そこで、本会議では、アイデアソン形式で「海のミュージアム」を楽しむためのワークショップを行います。海について知りたいこと、実現したいアイデアやプロジェクト、解決したい課題や協業の可能性などを持ち寄り、グループで話し合います。ワークショップで出たアイデアは、3710Labが実現していきます。
私たちはもっと海と近づき、また社会へとその力を還元できることになるはずです。
デザイナー、建築家をはじめ、企業や団体、海と生きることに取り組もうとする個人の方々も、多くの方に参加していただき、このミュージアムの企画について話し合いの場を持ちたいと考えています。思いを同じくする方々のご参加を、心よりお待ちしております。

海洋環境デザイン会議について

本会議は、海洋環境の課題解決及び魅力探究に「デザイン」を活用していくためのディスカッションやワークショップを行うと同時に、社会及び教育現場で具体的にアクションを起こしていくための起点を作ることを目的として開催します。
https://3710lab.com/contents/5241/

第1回 国際海洋環境デザイン会議(2022年7月30日開催)https://3710lab.com/contents/5211/

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!
プロダクトデザイナーの深澤直人が基調講演を行った

国際海洋環境デザイン会議 Side:Education2023年3月21日開催)
https://3710lab.com/contents/5275/

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!
デザインと教育との望ましい結節点を探った

第2回 国際海洋環境デザイン会議/エキシビション「OCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー」2023年9月29日〜10月9日開催
https://3710lab.com/contents/6638/

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!
参加者とのディスカッションも数多く行われる
第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!
会議に合わせて展示も実施

書籍『OCEAN BLINDNESS 海洋環境デザインの未来』発刊

これまでの「海洋環境デザインプロジェクト」の内容を一冊にまとめた書籍を発刊しました。私たちが海とのつながりが見えていない現状「OCEAN BLINDNESS」を知るためのアプローチとして、多彩なデザイナーや作家との協業を行い、その事例を紹介。また多くの海洋環境に寄与する建築、プロダクト等の取り組みを世界各地から紹介しています。
https://3710lab.com/news/7172/

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

海のミュージアムとは?

海は命やエネルギーの源であり、またその多くが解明されていない未知の世界でもあります。そして森や川とつながり、私たちの暮らしや文化、歴史、そして思い出を作ってきました。そんな私たち人間にとってなくてはならない不可欠な存在である海について私たちはどれだけのことを知っているでしょうか。
例えば、海にまつわるさまざまなものやことが集まり、リサーチしたり、理解を深めたり、さらに活用したり繋がることができる、大きく開かれた場があればどうでしょう。「海のミュージアム」では、さまざまなアイデアや知識が集まり、つながりや広がりが生まれる場所であるために必要なことは何か。より多くの人に海を身近に感じてもらう仕組みづくりを目指します。
本イベントを、みなさんと一緒に考えていく場にできればと思います。

関連イベント

2025年3月1日(土)〜3月9日(日)に原宿のMIL GALLERY JINGUMAEで、海にまつわるセルフフォトスタジオと展示が楽しめるイベントを開催します詳細はこちらをご確認ください。

SEA is KAWAII !!「原宿海岸」HARAJUKU POP UP BEACH STUDIO(OCEAN LEARNING 2024)

会期 2025年3月1日(土)〜3月9日(日)
時間 11:00〜19:00(最終日は11:00〜16:00)
会場 MIL GALLERY JINGUMAE (東京都渋谷区神宮前4-25-28 2F)
入場 無料
主催 一般社団法人3710Lab 
助成 日本財団

一般社団法人3710Labについて

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

⼀般社団法⼈3710Lab(みなとラボ・代表理事:⽥⼝康⼤)は「海と⼈とを学びでつなぐ」をテーマに、2015年に創⽴。教育学者、科学者、エディター、デザイナーなど多様な専⾨家たちとともに、新しい学びを描き、深める取り組みを⾏い、学校、地域、⾃治体、何より⼦どもたちに向けた、「海の魅⼒を深める」「⼈の考えを深める」「学びのあり⽅を深める」ためのさまざまなプログラムを日本財団の助成のもと実施しています。
https://3710lab.com/

日本財団「海と日本プロジェクト2024」について

第3回 国際海洋環境デザイン会議「海のミュージアム」をデザイン視点で考えるアイデアソン開催 参加者を募集します!

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人3710Lab
info@3710lab.com


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