日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞 [デザインニュース]

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞

きょうの日本酒のデザインへのこだわり

日本酒を身近なものにするために、従来の一升瓶・四合瓶よりも小さい一合瓶サイズに。
瓶にフロスト加工を施すことで、日本酒の繊細で美しい色彩差を認識できるようにしつつ、「一杯の酒。乾杯。」を意味する一献マークを象徴的に印刷。日本酒が元来持つ品格を残しながら軽やかな印象を付け加えることで、日本酒にこれまで親しみを持ちづらかった層にも受け入れやすいものにしています。 
また、各日本酒が持つ豊かなストーリー・味わい・飲み方を140字程度でまとめた酒読(さけよみ)を瓶首の紙筒に記載し、銘柄の個性を丁寧に伝えるパッケージにしています。

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞
紙筒に酒読を記載
日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞
一献マーク
日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞

「きょうの日本酒」とは 
~「余すことなく、丁度よく」日本酒を愉しめる世界へ~

「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランド “きょうの日本酒” を運営。

「飲みきれないから買いづらい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業。

2024年9月現在、全国17蔵、23銘柄の選りすぐりの銘柄をお届け。グッドデザイン賞2023受賞。蔦屋書店・成城石井・ホテル等でのお取り扱い実績。様々な専門家とのコラボレーションを通して「きょうを潤す」シーンをつくることで、日本酒の間口を広げる活動を行っている。


ベトナム料理やアイスクリームなど遊びのあるペアリングや、ワインや蒸留酒等他のお酒コミュニティとの共同イベント、銘柄に合わせた酒器の開発と販売等々、伝統を大事にしながらも新しいアプローチを企画し、日本酒を愉しむ層を広げている。
今後はより「現代における日本酒の存在価値」を考え、高めていく活動を、店舗開発や企画を通して進めている。 

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、日本パッケージデザイン大賞2025 金賞受賞

会社概要

きょうの日本酒株式会社
公式webページ : https://kyouno.jp/


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