グラフィック社は、書籍『子どものためのデザイン』を、2025年2月に発売いたします。

保育・教育現場・モノづくり、サービス経営、保護者、子どもと接するすべての人の参考になる一冊
「子どものためのデザイン」と言っても、それが表す意味はとても広いです。プロダクトやグラフィック、空間そのもののデザインを指すこともありますし、生活をデザインするという意味では、生活の工夫でもあります。また未来をデザインすると考えれば、子どもの感性をつくる土台づくりのことでもあります。 本書はプロダクトや空間デザインに留まらず、行政の取り組みから、 無形サービス、スマホアプリなども幅広く紹介。また、それぞれのこだわり、開発の背景を取材し掲載しています。
こんな人におすすめです
- 保育・教育現場にたずさわる方
- 子ども向けのプロダクトの企画・ 開発にたずさわる方
- 子どものための空間デザインにたずさわる方、興味のある方
- 子どもやその家族向けのサービスの企画・運営にたずさわる方
- 子どもに与えるものにこだわりたい保護者
- プロダクトやサービスの企画・開発の背景に興味がある方
本書イメージ




目次
冒頭解説インタビュー/Chapter1:あそぶ/Chapter2:まなぶ・しる/Chapter3:かよう・でかける/Chapter4:のこす/Chapter5:まもる/Chapter6:せいかつする/スペシャルインタビュー:リゾナーレ大阪、MIXI、アトリエヤマダ、プレーパークせたがや
著者プロフィール
グラフィック社編集部
1963年創業。デザイン書、美術書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍出版を行っている出版社。
鉃矢悦朗(テツヤエツロウ)/解説
東京学芸大学教授/芸術・スポーツ科学系長/NPO 法人東京学芸大こども未来研究所副理事長
NPO 調布まちづくりの会理事/一級建築士 専門は建築・デザイン
1989年に東京藝術大学を卒業し、建築事務所( 株)A.T.Systemに5年勤務。その後鉃矢悦朗建築事務所を開所、傍ら1996年より2年間、藝大の大学院で研究。
2002年東京学芸大学着任、現在に至る。「モノ・コト・バ」のデザインを通じて、より良い社会、より良い学びのデザインに取り組んでいる。猪苗代町、延岡市、豊頃町などとの地域連携や企業との共同研究や「押しかけ授業」など多数の面白いことに手を染めている。
書籍情報
書名:子どものためのデザイン
編集:グラフィック社編集部
解説:鉃矢悦朗
発売日:2025年2月
仕様:B5 並製 総208頁
定価:4,400円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-4021-7
お問い合わせ
株式会社グラフィック社
https://www.graphicsha.co.jp/
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